詳しいことは後述しますが、ダブル伊吹の豪華組合わせです(^^) まずは本来ならメインである背景の戦艦です。 かって帝国海軍は、国が傾きかねない巨大プロジェクト「八八艦隊」を計画してました。 これは戦艦、巡洋戦艦各8隻、計16隻を建造するという途方もないものです。 史実においてはこの計画は1921年のワシントン軍縮会議において英米の反対により破棄され 既に完成していた1番艦、長門および同型の2番艦、陸奥(実際は完成してなかった)の 2隻のみが保有が認められたにすぎませんでした。 そして建造中だった第2弾の4隻、巡洋戦艦天城級2隻(天城、赤城) 戦艦加賀級2隻(加賀、土佐)の中から各1隻(赤城、加賀)が空母に改装されて竣工しました。 これ以外は中止となり、構成艦最後のグループ4隻は46cm砲8門搭載の巡洋戦艦でしたが、 設計中の段階で単に第13〜16号艦と、艦名さえも決まってませんでした。 横山信義の架空戦記「八八艦隊物語」ではこの八八艦隊構成艦全てが揃ったらという 仮定の基に書かれています。 当然、艦名の無い13号級も登場するのですが、 ここでは、伊吹、鞍馬、穂高、戸隠の艦名が与えられています。 和来名春氏の作品でもこの艦名に沿ったものですが、 艦容に関してはかなり一般で伝えられている13号艦級完成予想図とは異なってます。 当初は一般的なのも頂いたのですが、 「艦尾にカタパルトを設けたのでは搭載機が46cmの爆風は破壊される恐れがある」 「日本の国力からいって竣工までに長期間を要するはずだから設計変更が入ってもおかしくない」 と、私が好き勝手な意見を言った為に手直しされたのです。 主だったところでは副砲を側舷に並べずに砲塔式にしたところでしょうか。 そして娘さんの方はエヴァンゲリオンより伊吹マヤ二尉です。 クセ者だらけのネルフ本部内にあって常識人で私も好きなキャラです(^^) ただ常識人なので嘔吐することもあってゲロ娘とかリバース娘とか言われますが(笑) いぶまー(萌えの方はこう呼ぶらしい)を頂くのは、えるも氏に次いで2度目ですが 今回の和来名版でも可愛く描かれた好作品ですね。 何故にこうなったかの経緯は 先の零娘の次はということで、委員長の他には巡洋戦艦娘として 私は前回の霧島マナを思っていたのですが、和来名氏は伊吹マヤだと思い すでに着工していたからなのです。 霧島は金剛級4番艦であり、伊吹は先述の通り伊吹級1番艦です。 どちらも巡洋戦艦ではありますが(^^;) ともかくも2つの伊吹が巧く合致したのが今回の作品という訳です。 今までに頂いた試作品を別ページにまとめました。 こちらからどうぞ。
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