同氏であっても今回は苦労の連続だったようで、誠にありがたい記念絵であります。 今回は川西K-12櫻号です。 ふかふか氏のサイトで神風号、Flak氏のサイトでニッポン号と 日本が世界を驚愕させた機体を次々描かれているので、次は普通だったら航研機でしょうが そこは私、「次は櫻号を期待してます」と言ったのを 真に受け止められて本当に描いていただきました。 リンドバーグとその愛機ライアンNYP「スピリット・オブ・セントルイス」の事は 航空機ファンで無くても誰でも知っていることですよね。 では、舞台を太平洋に移して、最初の無着陸横断飛行を達成したのは? 答はアメリカのパングボーンとハーンドンが ベランカ・スカイロケット「ミス・ビードル」で1931年10月4日から10月5日にかけて 青森県三沢市淋代海岸からワシントン州ウェナッチまで41時間の飛行で達成しました。 しかし、この偉業以前に果敢に挑戦した日本機があったのです。 帝国飛行協会の計画に川西が応じ、関口英二が設計した機体、このK-12櫻号です。 この計画は残念ながら中止になってしまいましたが、 順調に推移していれば、偉業を成し遂げていたのは櫻号だったかもしれません。
大戦時の機体の資料は、こと日本機に関しては計画のみに終わった機体でも かなり豊富に出回っていますが、これがそれ以前の時代となるとめっきり減ってしまいます。 この櫻号も同様で、私も以前から描きたい機体ではありましたが 資料不足からサジを投げてしまいました(T_T) 和来名氏も資料不足にはかなり苦しんだ様で、不明な箇所は 自分の超能力(笑)を信じて作業を続ける毎日であったといいます。 そのかいがあって、素晴らしい出来ですよね(^^) そして、更にダメ押しをする様に、櫻号にちなんで「カードキャプターさくら」より 主人公のさくらちゃんも添えていただきました。 さくらちゃんの親友ともよちゃん風に言えば「感激ですわぁ!」なのです。 版権ものの娘を描くのは苦手ということで、今回も何も判らずに描いたとのことですが 全く遜色ないものですよね! 「ケロちゃんチェーック!」でも「太鼓判や!」の出来だと思います(^^)
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